このブログにご訪問いただきありがとうございます。
サイト運営者のかわさんと申します。
上の画像は、千葉県の館山市に行った際に、奥さんとマタニティフォトを撮ってる最中に偶然撮れた鯨雲です。
とてもお気に入りの写真です。
かわさんについて
1991年千葉県生まれ。
かわさんとは、僕の小学校からのあだ名です。
普段は医療職である理学療法士として働いています。
簡単に言えば、リハビリの先生です。
それとは別に、ピラティスのインストラクターの資格を持っており、副業として活動もしています。
1回目の育児休暇を終え、2021.12月から仕事復帰しています。
ブログを作った経緯
記録を残していきたい
私事ですが、今年(令和3年)10月に子どもが産まれてパパになりました。
自分が親になるなんて、夢にも思っていませんでした。
「そんな自分に何かできること…」
「この節目で今自分が挑戦できること…」
と考えて…。
親として、日々の我が子の成長過程や子育てのことなどの記録を残していきたい
と思いました。
記録として残していくことで
「あのときの我が子はこんなんだったなぁ」
「この頃の自分たちはこんなかんじで育児をしてたっけ」
「合間合間でよくブログ書いてたなぁ」
などと思い出に浸りながら読み返せるなと思ったからです。
別にアナログ的に日記を書くでも全然いいんですけど、それだとすぐには読めないし、現代的な観点からも、なんだか面白くないなと思ってしまって…。
ブログを作ってしまえば、いつでもどこでもPCやスマホがあれば読み返せるし、自分なりにサイトをアレンジしながら作成していくことが何よりも楽しそうだなと感じたからです。
仕事や育児の合間で作っていくのはそんな簡単なことじゃないとは思うし、大変なのは重々承知なのですが、これがきっと自分の財産になるのかなと思うと、なんだかワクワクしてしまいました。
いつか、大きくなった我が子に、このブログを堂々と紹介できるようにすることが僕の夢でもあります。
自分のスキルアップ
正直なところ、僕は文章を書くのが大の苦手です。
そして、パソコンも苦手です。
なので、パソコンを使って文章を考えて書くような “ ブログ ” とは無縁だと思っていました。
まぁでも、不思議なことに、やりたいと思ってしまったんだから仕方ないですよね。
それに、このサイトを作るのも自分なりに色々と勉強をしながら、手間はかなりかかりましたが、下手なりになんとか作り上げることができました。
人間、苦手なことでもやればできるんです。
とは言え、僕の場合は『ブログをやりたいという気持ちが強かった』のと『もともと、何かを1人で地道に作り上げていくという作業自体はけっこう好きだった』からなんとかできたというのもあるかもしれませんが。
『興味を持ったらまず行動!』
『やるからには全力で楽しむ!』
が自分のモットーです。
苦手だからこそ、そのスキルをあげられる可能性があるんじゃないか
トライしてみる価値があるんじゃないか
と思ったのも、ブログを作った経緯の1つでもあります。
誰かの役に立てたら嬉しい
僕は、理学療法士としてたくさんの患者様を見てきました。
その際に、患者様が言ってくださる
「ありがとう」
という言葉がとても好きです。
この言葉を聞くたびに、この仕事をしていてよかったなと思えます。
ピラティスも、自分がお世話になったスタジオと、それとは別で、託児所にてママさん向けにピラティスのクラスを開催していました。
「体が軽くなった」「意識するポイントがわかった」「やってよかった」
とクライアントさんから言っていただけるととても嬉しいです。
誰かの役に立てて「ありがとう」と言ってもらえることは、とても嬉しいことですし、たくさんのエネルギーをもらえます。
ブログも同じことだと思います。
誰かの悩みがあり、自分のブログを見てくれて、少しでもその悩みや不安を解決できるのであれば喜ばしいことです。
実際、僕もたくさんの方々のブログを見てきて、悩みが解決したり心が救われたことが数えきれないほどあります。
だからこそ、ブログには元々興味を持っていました。
僕のブログを見てくれたことで、少しでも誰かのお役に立てたら嬉しいなと思っています。
おわりに
育児記録を書いていくこと以外に…
- 育児で個人的に重宝していたり、役に立っている育児グッズやアプリ等の紹介
- 育児休暇を取得した体験談
などを載せていきたいと思っています。
僕の個人的な意見や感想、体験談にはなってしまいますが、これから子育てをしていく方やされている方、子育てを始めてまだ間もない方々に、少しでもお役に立てれば幸いです。
そして、共感していただけることなどがあれば、僕としてもとても嬉しく思います。
自分のペースで自分らしく、一歩ずつ進んでいきながら、楽しく続けていければと思っていますので、よろしくお願いいたします。