育児記録

生後1ヶ月経過

どうも。新米パパのかわさんです。

子供が11月7日で生後1ヶ月となりました。

つい先日生まれたと思ったら、あっという間に1ヶ月が経ってしまいました。

早いものですね。

本日は、そんな生後1ヶ月を迎えた子供について綴りたいと思います。

1ヶ月検診

11月8日(月)

この日は1ヶ月検診でした。

この1ヶ月でだいぶ重くなりました。

髪の毛やまつ毛、眉毛もだいぶ伸びてきて、泣き声も力強くなってきたなと感じます。

検診は、やはり感染症対策で母親と子供しか産院内に入れないので、僕は車で待機です。

この待機時間で、日用品や食料等の買い物を済ませました。

検診は午後の3時から始まり、約1時間半ほどで終わりました。

子供の方は、股関節も反射も体重増加も特に問題はなかったようです。

奥さんの方は、子宮の戻りがまだ少し悪いとのことで薬が処方されました。

子供は、診察待ちでギャン泣きだったらしく、抱っこ紐に入れたら爆睡だったそうです。

奥さんが「抱っこ紐持ってきておいてよかった」と言っていたので、子供にもよるかもしれませんが、1ヶ月検診のときは持っていくのも有りかもしれませんね。

迎えに行くと、確かに子供は抱っこ紐の中で爆睡していました。

体重:3120g(出産時)→ 4010g(1ヶ月検診時)

身長:49.0cm → 53.0cm

胸囲:32.5cm→ 35.0cm

頭囲:34.0cm → 37.0cm

こうやって数値化して比較すると、成長している実感がより湧きますね。

正直、生後3週間くらいのとき、体重の増加が基準よりも下回っているようにも感じていて、僕も奥さんも少し不安な気持ちはあったりもしました。

でも、今回の検診で経過は良好とのことだったので一安心です。

順調に成長してくれているならばなによりです。

朝方の事件

そんな1ヶ月検診が終わった次の日の朝方…。

時間にしたら4時頃ですかね。

事件が起こりました。

前日からミルクの量を120mlにしていたため、このときはミルクを110ml飲ませました。

飲んだ後は、必ず満足そうな顔をする我が子。

その満足そうな顔がこれまたたまらんのですよ。

「ずーっと眺めてられるわ〜」

と思いながらもげっぷを出させなきゃなと思い…。

「はーい、げっぷしようね〜」

と言いながら、子供を僕の右肩に乗せて背中を優しくさすりました。

普段、僕はあまり右肩に乗せるスタイルはしないんですけど、この日はなぜかそのスタイルにしちゃったんですよね。

息子「うぅ……うぅ……」

僕 「ん?どうした〜?」

息子「うぅ……うぅ……」

僕 「ちょっと待った…なんか嫌な予感がす…」

息子「ゲホッ!!!」

盛大なミルクの吐き戻し

見事に僕の右肩からお尻までミルクまみれになりました。

大量にミルクを吐き戻すことなんて一度もなかったので、もうパニック!!

すぐ後ろで寝ていた奥さんが、秒の速さで飛び起きました。

今まで見たことないくらいの反射神経速度でした。

パッと子供を見ると、子供の顔はスッキリしていました。

おそらく、右肩に乗せた位置があごではなく、胸あるいはお腹にあたっていて、圧迫されて全部吐き戻してしまったんじゃないかと思われます。

完全に僕のミスです。

なんで肩に乗せるスタイルでいっちゃったんだろう。

息子よ…。パパが悪かった。

すまない。

その後は、抱っこをしていたらそのまま寝てくれたのでよかったです。

僕は目が完全に覚めちゃったので、その時間からずっと起きてました。

この日以降、肩に乗せるスタイルは封印しました。

あの耳元での嘔吐音は一生忘れない。

沐浴卒業!お風呂デビュー!

11月9日(火)

この日はついに沐浴を卒業して、初の普通のお風呂デビュー!

沐浴のときは、奥さんと2人体制で僕が子供の体を支えて、奥さんが洗う専門でした。

ですが、普通のお風呂となると全て1人でやらなければいけません。

ドキドキしながら子供の体を支えつつ体を洗いました。

子供は、お風呂自体は好きなんですが、いつもと違うのがわかるのかはしゃぐはしゃぐ。

我が家のお風呂場の椅子は少し高めなので、子供を僕の太ももに乗せると頭が下に下がってしまうんですね。

なので、常に踵を上げている状態で洗っていたのですが…。

子供の足で蹴る力が強くて、蹴って蹴って上にいくと頭が下がると同時に少し吐き戻しをするし。

顔を泡で洗っていると、急に自分の手で顔をぐちゃぐちゃにしたり、泡が口の中に入りそうになるし。

泡で支えている手が滑るし。

ちょっと大変ではありました。

洗体・洗髪という難関を越え、次のステージは湯船に浸かること。

でも、ここは特に問題はなかったです。

子供の体がぷかぷか浮いていてとても可愛かったです。

広い湯船に浸かっていると気持ちが良いのか、口をパクパクさせながらとてもご満悦の様子でした。

無事にお風呂を終えましたが、1つ問題が発生しまして。

常に踵を上げている状態で子供の体を洗っていたせいか、立ち上がる際にふくらはぎに激痛が走りました。

おそらく、ずっと踵を上げていたことでふくらはぎの筋肉が使いっぱなしになり、筋肉が縮こまったようなかんじになったのだと思います。

育児が始まってからというもの、あまり体を動かしてなかったとはいえ、なんだかちょっとショックでした。

ふくらはぎのストレッチや脛の筋肉の収縮を入れるようにしてたら元に戻ったのでよかったですが。

初めての普通のお風呂デビューはちょっと大変でしたけど、けっこう楽しかったです。

そして、少しずつ自分の体のメンテナンスもしていかなければいけないなと感じた日でした。