どうも。新米パパのかわさんです。
子どもが生まれてから1週間が経過しようとしています。
我が家に来てからは3日目になります。
本来だったら、今日が出産予定日だったんですよね。
でも、1週間早く会えたのは、本当に喜ばしいことです!
今日の記事は、昨日の出来事のことです。
出生届
10月13日(水)
この日は子どもが我が家に来て2日目になります。
家に奥さんのお母さんも居てくれたので、僕は出生届の提出と児童手当の申請をするべく、近くの区役所へ行きました。
持ち物は以下の調べた通りで用意しました。
- 出生届(退院のときにもらうDrによる出生証明済のもの)
- 母子手帳
- 届出人の印鑑
- 印鑑
- 受給者名義の預金通帳、キャッシュカード
- 受給者の健康保険証のコピー
- マイナンバーカード or 通知カード
- 本人確認書類(免許証)
とりあえずは、無事に事は済んだのですが、1つだけどうしても気に入らなかったのが…
役所の方の対応がひどすぎ!!!
あんまり愚痴は言いたくないですが、本当にひどかった。
男性の方でしたが、服装は乱れてやる気が感じられず、声量小さい上にゴニョゴニョ言ってて説明が全く聞き取れない。何を言ってるんだか、本当に聞き取れないんです。
人を変えてもらおうかと思うくらいでしたが、そこはちょっと我慢しました。
久しぶりでしたね。自分の耳と相手の口元に全集中したのは。
僕も普段の仕事で、患者様を相手に細かく説明することが多いので、今回のを反面教師にして、相手への伝え方というものの大切さを改めて感じさせられましたね。
まぁ、そんなことはどうでもいいんですが、自分の子どもの名前が記載され、マイナンバーが与えられた書類を見たときは、なんだか感動的でした!!
いざ初沐浴
15時半頃、沐浴を開始!
ありがたいことに、元職場の同期からたくさんベビー用品を貸していただき、その中にベビーバスもありました。
同期の方は洗面台で行なっていたらしいのですが、僕の家の洗面台では入りきらなかったため、浴室の床に置いて実施することになりました。
奥さんは骨盤の痛みがあり、床にしゃがんではちょっと行なえる状態ではなかったため、この日は僕と奥さんのお母さんで実施することになりました。
僕が左手で子どもの頭の後ろを支えながら、右手でお湯に浸したガーゼで顔を拭くことから開始。
ボディーソープを顔につけて、ガーゼで拭うこともなんとかできました。
ここまでは大丈夫でしたが、ここからボディーソープで頭や体を洗っていくのが大変。水で左手が滑りそうになって変に力が入ってしまうし、子どもは途中からギャン泣きで暴れ始めるし…。
途中からは、僕は支える専門で、お母さんが洗う専門で手際良く行なってくれました。
さすがお母さんです。躊躇することなく、あっという間に終わってしまいました。
やはり、思うようにはいかなかったので、次は僕と奥さんの2人で行えるように、環境調整をして再度チャレンジです!
恥骨痛出現!?
奥さんの恥骨痛が出てきてしまいました。
特にソファから立ち上がるときが、痛みひどいらしく…。
一応、僕は医療従事者で患者様の施術もするので、奥さんの体を少し診させてもらいました。
出産による影響が大きいですが、妊娠におけるホルモンの影響から骨盤は緩い状態なので、骨盤は開いており、お腹のインナーマッスルと言われる筋肉の収縮もかなり弱い状態でした。
徒手的に骨盤を軽く締めてあげるようにすると少し楽になるとのことですが、産褥期はとにかく安静が一番です。
ただ、その期間内で早めから意識することやケアできることはあります。
- この期間はなるべく骨盤ベルトは装着すること(痛みに応じて徐々に外していく)
- 座った状態から立ち上がる前に必ず呼吸と一緒に体をしっかり上に伸ばすこと
- 立ったらすぐに歩かず、その場で軽く左右へ重心移動をすること
- 腹式呼吸・骨盤底筋トレーニングを行うこと
以上のことを奥さんには伝えました。
少しずつ痛みが治まってきてくれるといいんだけど…。
ただ、子どもが家に来た日は、奥さんは寝室のベッドではなく、リビングの隣の部屋に布団を敷いて子どもと一緒に寝たんですよね。
奥さんは、いつも寝るときはベッドで寝ていて、昔からベッドで寝ることが習慣化されているので…
「布団で寝ること自体、体に合っていないんじゃないか」
「布団だと、床に座ったりそこから立ち上がったりしなきゃいけないから、体に負担はかかりそうだよね」
という話にもなりました。
ということで、その日の夜は、寝室のベッドに奥さんが寝ることにして、子どもの布団も寝室に持ってきてベッドの手前に敷き、その隣に布団を敷いて、そこに僕が寝ることにしました。
そして、本日14日。
朝起きた奥さんは「ベッドで寝たら恥骨痛かなり楽かも!」と。
やっぱ、体が不調な上に慣れないことはするものじゃないですね。
とりあえずは、少しでも痛みが楽になるのならよかった!