育児記録

子どもの変化

どうも。新米パパのかわさんです。

今日は10月24日(日)と25日(月)の出来事を綴ろうと思います。

両親との初対面

10月24日(日)

この日は、僕の両親と弟が子どもに会いに来てくれました。

両親と弟は実家で一緒に住んでいて、車で高速を使えば40分程で来れます。

みんな仕事をしているので、なかなかすぐには来れず、予定を調整してやっと、生まれて17日目にして会うことができました。

それまでは、写真や動画でしか見せることができていなかったので

「やっと会わせることができるな」

という安心感のようなものがありました。

両親も子どもにとても会いたがっていたので、初対面したときの2人の感動といったら僕が想像した以上でした。

まぁ号泣まではしないですが、久しぶりに2人の満面の笑みを見れたような気がします。

特に父親に関しては、子どもを見て、こんなに笑うのかというくらい笑顔だったので嬉しかったです。

普段そんなにスマホで写真なんか撮らないのに、ひっそりと取り出して撮っていたので「やっぱ特別なんだなぁ」と感じました。

母親も、会う前のLINEのやりとりからすでに呼び方を決めていたので、会えて本当に嬉しそうでした。

「やはり赤ちゃんはみんなを幸せにする、笑顔にする秘められし力があるんだな」

と思いましたし、孫となれば尚更ですよね。

また一つ、親孝行ができたなと思います。

この日来たのは3人でしたけど、僕には妹もいまして。3人兄弟なんですね。

僕が長男で、年子で双子の弟と妹がいるんです。

二卵性双生児なので2人は全く似ていませんが…。

なんだったら、弟は僕よりも背が高くてほんと羨ましいくらい…と、まぁこれはどうでもいいんですが。

その妹がとても会いたがっていたのですが、現在県外に住んでいて、すぐに来れる状況ではないので、残念なことに会えていないですね。

そこで役に立っているのが『みてね』という無料のアプリです!!

ざっとポイントを整理すると…

  • 子どもの写真や動画を無料・容量無制限で高速アップロード
  • アップロードされた写真や動画を自分のスマホに保存できる
  • 招待した家族にのみ閲覧可能で、コメントを入れることもできる
  • 招待はLINE等で簡単に可能
  • “ みたよ履歴 ”で誰が見てくれたかがわかる
  • プライベートな写真は夫婦だけに公開することも可能
  • 閲覧できる写真は、何もしなくても撮影日順に自動で整理してくれる

といったかんじで、遠く離れて会えなくても、この『みてね』に僕たちが随時写真をアップロードしていけば、招待された家族はいつでもどこでも、子どもの成長過程を見れるんですね。

これはとても愛用しているアプリの一つで、とてもオススメです。

妹にはしばらくの間、この『みてね』とテレビ電話で耐え忍んでもらうしかないです。

子どもの変化

この日の子どもは、午後お昼寝することなくずっと起きていたので、夜中はぐっすり寝るかと思いきや、普通に夜中起こされました。

最近、日中に結構起きてても、夜は3〜4時間おきにお腹が空いて起床することが増えてはきていたんですよね。

お腹が空いているかどうかは、泣きながら口でチュパチュパ音をたてたり、自分自身の指を全力で舐めはじめるので、それでだいたいわかるようになってきました。

僕の子どもの場合、母乳とミルクの混合で、母乳の後にミルクを80ml飲ませていました。

生まれて1週間を過ぎたあたりから60→80mlに増やしていて、ミルクを飲むと夜は連続で4〜5時間とか、最長で8〜10時間近く寝ることもありました。

さすがに8〜10時間寝たときは驚きましたけど。

「これは…遺伝かな?」

と思ったりもしましたが、そんなことはなかったですね。

でも、3〜4時間おきに起きてしまうので、そろそろミルクを100mlにしていってもいいのかな?と奥さんと悩み、とりあえず翌日から評価していこうということになりました。

生まれて2週間しか経っていないですが、少しずつ、色々な変化が目に見えてわかるようになってきました。

  • 身長が伸びた(気がする)
  • 抱っこが重くなった
  • 髪の毛・まつ毛が伸びてきた
  • 泣き声が力強くなった
  • 泣くとき、ほんのわずかだけど、目に涙のようなものが見られる場面が出てきた(新生児の涙をつくる機能は未発達なため、基本出ないらしい)
  • 足の蹴る力が強くなった
  • 口の吸引力が強くなった

思いつくだけでも、この期間でこれだけの変化がみられました。

子どもの成長って本当にはやいなぁ。

産後の発疹

10月25日(月)

奥さんは先週から謎の発疹に悩まされていました。

太ももや腕、お腹といったところに赤い発疹がたくさんできて、痒みもあるというものでした。

痛いのも辛いですけど、痒いのも半端じゃなく辛いんですよね…。

「地味に体力持っていかれる」

と奥さんかなり辛そうでした。

子どもの夜泣きで、ただでさえ寝不足になりやすい中、恥骨の痛みに加えて発疹による痒みなので、奥さんは相当寝不足が続くような状態でした。

前回の病院での診断では

『中毒疹』

とのことで、原因不明の全身に皮疹が出現する皮膚疾患の総称らしく、体内の何らかの物質が原因となっていると想定して、このように呼ぶことがあるそうです。

原因となる物質はさまざまで、薬・食物・体内で作られた何らかの物質・感染症に伴ってできる物質が挙げられるそうです。

血液検査は全く異常なく、原因は特定できないとのことですが、産後はこのような症状が起こりやすいとのことです。

とういのも、ホルモンバランスの崩れ産後の疲れやストレスが代表的な原因らしいです。

原因①:ホルモンバランスの崩れ

産後は、妊娠中に増えたホルモンが一気に減るため、体調の変化や不調を訴える人が多いようです。この急激なホルモンの低下が原因となって、発疹が発症することがあるようです。

でもそうですよね。今まで、体の中で2人分のホルモンや栄養を作って慣れていたものが、急に1人分に戻るんですもんね。

そりゃ体は追いついていかないですよね…。

原因②:産後の疲れやストレス

出産の傷も完全には癒えないまま、朝から夜中まで育児が始まります。

深夜に起きての授乳やミルク作りは体力を消耗させ、十分な睡眠も取れず、疲れやストレスも溜まっていきます。

この疲れやストレスが原因で発症することもあるようです。

確かに、奥さんも骨盤の痛みや悪露がある中、育児が開始となり、深夜に起きての授乳やミルク作りでかなりの寝不足でした。

夜中に起きてミルクを作ってあげたり、オムツ交換をすることは僕でもできることですが、授乳はさすがに奥さんにお願いしなければいけないので、どうしても奥さんは起きざるを得ないんですよね。

それに加えて、骨盤の痛みと発疹の痒みで十分に眠れないため、悪循環となってしまっていて…。

目の下にクマができるくらいですからね。

普段、十分に睡眠を取らないとあまり活動できない奥さんにとっては、かなりしんどいことだと思います。

疲れやストレスはかなり溜まっていると思います。

先生からは「自然に治っていくのを待つしかないから、今は対処療法で経過をみていくしかないです」と言われ、2週間分の塗り薬と飲み薬が処方されました。

しかし、その発疹が少しひどくなってしまったため、処方された塗り薬がなくなりそうな危機的状態にありました。

ですが、奥さんは子どもに授乳をしなくてはいけないですし、外出すると悪露が多くなってしまうため、僕が薬をもらいにかかりつけの病院へ行ってきました。

無事に薬をもらうことはできましたが、発疹が落ち着いてきてくれるのを願うばかりです。

奥さんが少しでも休息がとれるように、授乳以外で僕ができることをしっかりしていきたいと思います。