どうも。新米パパのかわさんです。
本日は、育児休暇の終わりを迎える心境や仕事復帰してからのこと、保健師さんの訪問について綴っていきたいと思います。
育児休暇の終わり
11月30日(火)をもって、7週間と2日の育児休暇が終了しました。
本当にあっという間でした。
慣れない育児に慣れない生活で、寝不足と疲労が続くこともたくさんありましたが、そんなの吹き飛ぶくらいに我が子が可愛すぎました。
とても充実した7週間と2日でした。
「これが幸せの形だなぁ」
と心の底から思いました。
仕事のことは一切考えずに育児に専念でき、生まれてすぐの時期にそばにいられて、子供の成長過程を奥さんと一緒に間近で感じられる。
こんな幸せなことはないです。
日本の育児休暇という制度は、本当に素晴らしいと思います。
また5〜6月頃に、2ヶ月ほどで2度目の育休を取らせていただく予定です。
育休の詳細については、こちらの記事にも記載しております。
その日まで、しっかり仕事を頑張ろうと思います!!
育児休暇を取って本当によかった!!
保健師さん訪問
11月30日(火)には、保健師さんが自宅に来られました。
本来であれば出生した月、僕の子供であれば10月下旬頃に訪問される予定だったのですが、10月に生まれた赤ちゃんが多くて訪問に来られないとのことで…。
「そんなことある?」
と思いながらも、まぁこんなご時世ですからね。
人手も限られているだろうし、何よりも僕の子供と同じ月にたくさんの子が生まれたのは喜ばしきこと。
10月生まれの僕にとっても誇り高きことです。うんうん。
まぁ仕方ない仕方ない。
でも、11月上旬だと1ヶ月検診あるから、来られても意味ないし。
中旬っていっても、1ヶ月検診からそこまで日が経ってないから意味ないし。
12月入っちゃうと僕が仕事復帰して予定合わせづらいし、質問したい内容の1つでもある予防接種は始まってしまうし。
ということで、僕の育児休暇最終日の11月30日になりました。
保健師さんは、とても気さくな方で相談しやすい方でした。
子供の体重は4760g!!
順調順調。
すると、保健師さんがおもむろに子供をうつ伏せにしました。
首座りを安定させるための首や背中の筋力向上、向き癖を修正するためにも、うつ伏せをとらせる練習をしてみるといいとのことでした。
うつ伏せなんて恐ろしくて1回もやったことはなかったのですが、もうこれが可愛くて可愛くてたまらんのですよ。
なかなか思うように頭が持ち上がらず、顔面を座布団に擦り付けている姿は愛おしくて永遠に見てられます。
さすがにそんなことしてたら窒息死してしまうんで、仰向けに戻しましたが。
首が座るまではまだまだですね。
そんな話の中、僕の育休のことについて触れられました。
「旦那さんの職場は男性の育休が取れるんですね!良い職場ですね!」
と保健師さんが言ってくださいました。
そう言っていただけるのはとても嬉しいことですし、そんな僕の職場を誇りにも思いました。
でも、なんかモヤモヤ。
『男性の育休が取れるのは珍しい』ではなく、『あたりまえ』の世の中になっていけるといいなぁ。
仕事復帰
12月1日(水)
この日から仕事を復帰しました。
出社する朝の気持ちといったら…
小学生で夏休みが終わり、学校へ登校する初日の朝
みたいなかんじでした。
ベッドに体が張り付いているかの如く、起床を体が拒みましたが、なんとか起きれました。
職場には早めに出勤して、その日に介入する患者様の情報を収集しました。
職場に来てしまえば、仕事モードにスイッチが入るので、何の問題もありませんでした。
久しぶりに会う職場の先輩や同期、後輩、職員の方々が「おかえり!」と僕に言ってくださり、とても嬉しかったです。
約2ヶ月も患者様を施術していないとさすがに手の感覚が鈍りましたが、徐々にそこの感覚は戻ってきました。
業務内容もちょっとど忘れしてることとかありましたが、そこもすぐに戻りました。
ただ、育児休暇を終えてしばらく辛かったのが2つありました。
1つ目は『仕事中は子供に触れ合えなくなる』ということ。
育休中は、毎日子供と触れ合えていましたからね。
仕事の時間があるということは、当然ですが、その時間は子供とは会えないですからね。
まぁ、あたりまえなんですけど、慣れるまでちょっと辛かったですね。
もう1つは『不眠』
これがまたかなり辛かったです。
夜早めにベッドに入っても、眠りにつくのは1〜2時間後くらいでした。
なので、熟睡できずに仕事をしていました。
育休中は、夜にミルクあげたり、オムツ交換したりと起きてることが多かったからですかね。
きっと昼夜逆転していたんでしょうね。
生活リズムがだいぶ崩れていたので、修正するまでに1週間くらいかかりました。
2回目の育休の際は、子供もだいぶ成長して生活リズムも作れていると思うので、僕自身の生活リズムを崩さないようにもしていきたいと思います。